S a f e t y
安心・安全への取り組みについて
ニューボーンフォトにとって安全への取り組みは
切っても切り離せない何よりも大切なことです
ニューボーンフォト撮影で最優先にすべきことは赤ちゃんにとって安全な撮影であることです。新生児の医学的知識や身体的な特徴を理解するだけでなく、赤ちゃんにとって”心地のいい環境"を大切にしています。赤ちゃんが発信しているサインやリスクを把握し、赤ちゃんが安心できる環境づくりに努めております。
みなさまに安心して撮影をご依頼いただくため、2,000人以上の赤ちゃんの撮影実績を基に、安心・安全への取り組みをご紹介いたします。

01
新生児の医学的知識について
新生児学や産科のテキストにて撮影に必要な医学的知識の習得に励み、助産院が主催する妊娠や出産、新生児の扱いに関するワークショップを受講しております。
常に新しい技術、知識の習得に努力を惜しみません。
02
安全なポージングについて
ニューボーンフォトのポーズは簡単にできそうに見えますが、技術・知識・経験が必要とされます。
特にうつ伏せのポーズは赤ちゃんの関節の可動域に沿って、気道がしっかり確保できる角度でポージングしていく必要があります。
可動域に沿っていないポーズは赤ちゃんにとって安全ではありません。
また、赤ちゃんの個人差にも対応できなければなりません。
安全を第一に、赤ちゃんにとって心地の良いポージングで撮影を進行させていただきます。
また、第一線で活躍するフォトグラファーのワークショップやセミナーを定期的に受講し、学びを続けております。
03
衛生管理
撮影に使用したアイテムは全て洗濯・消毒を行います。新生児が使用できる無添加洗剤、無添加除菌スプレーを使用しております。
ご自宅へ訪問した際はすぐに手洗いうがいをさせていただき消毒を行います。
消毒は医療現場で使用されている消毒液を使用しております。

04
撮影環境の管理について
撮影時のお部屋の温度は28度前後を保ちます。
十月十日、胎内は37℃にもなる環境で過ごしてきた赤ちゃんは裸の場合、大人が少し暑いと感じる温度が理想です。
生まれて間もない赤ちゃんは体温調節も未熟ですので、快適な温度設定に常に気を配っております。
05
赤ちゃんのサインを見逃さない
赤ちゃんが発信しているサインは様々あります。
なぜ泣いているのか、何を求めているのか理由が分からず、育児中に心が折れそうになってしまうという内容のご相談を1番多くいただきます。
撮影時にも赤ちゃんは様々なサインを発信しており、理解することでほとんどの赤ちゃんは、泣き続けることなく眠りにつきます。
赤ちゃんが泣き続けてしまい、撮影自体ができなかったことはただの1度のありません。
赤ちゃんのサインを逃さないよう常に配慮し、対応することで赤ちゃんは安心して眠りについてくれますので、ご安心してお任せいただけますと幸いです。